パソコンに挿したUSBメモリが動画・写真の監視カメラになる「USBVD2KC」
ジュースの缶や人形など、室内のアイテムに偽装して周囲の様子をこっそり撮影する「USB隠しカメラは様々な製品が発売されているが、これが以外な盲点、USBメモリをそのまま隠しカメラにしたのが「USBVD2KC」。パソコンに接続して、動画・静止画を撮影できる。
「USBVD2KC」はUSBメモリの形をした隠しカメラだ。幅19mm×奥行き50mmというサイズで、外見上はまるっきりUSBメモリと見分けが付かない。キャップをズラすとカメラ部分が露出し、パソコンに挿した状態で周囲の動画や写真を撮影できる。記録媒体はmicroSDカードで、連続撮影可能なのは最大1時間。
パソコンに挿した状態で撮影するので、電源・データ保存を工夫する必要がない。「木を隠すなら森の中」な発想のアイテムだ。
2014年01月20日 23時10分