よく使うアイコンはタスクトレイ上に常に表示させておきたい。

プロパティでどのアイコンを表示させるか設定できるよ。
タスクバー端の「タスクトレイ」にはたくさんのアイコンが並んでいる。常駐するソフトはこのアイコンから操作するものも多く、ヘビーユーザーほどたくさんのアイコンが表示されがちだ。ウインドウズXPでは、あまり使われないアイコンを隠す機能があるのだが、よく使うアイコンなのに隠されてしまうことも多く、イライラする。タスクトレイアイコンの「表示・非表示」は、タスクバーのプロパティで簡単に設定できる。よく使うアイコンは常に表示させるよう設定しておこう。

タスクバー上でマウスを右クリック→「プロパティ」を選択すると設定ダイアログが表示される。「カスタマイズ」をクリックしよう

タスクトレイアイコンごとに表示方法を設定できるぞ。よく使う項目は「常に表示」に設定しておくと便利だ

2007年06月07日 00時08分
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