「iフィルタ」とかいう表示になってサイトが見られないのでムカつく。

フィルタリングツールを強制終了させればOK。市販ツールでも殺せる最強テクを公開するよ。
ネットカフェや公共施設のパソコンには、怪しいサイトにアクセスできないよう、フィルタリングツールが導入されている場合がある。ネットの自由を奪う憎きフィルタリングツールを、強制的に解除するテクを公開しよう。
市販のフィルタリングツールには、複数のプロセスを組み合わせて強制終了を防ぐものが多い。片方の強制終了をもう片方のプロセスが検知し、強制終了されたプロセスを復活させる仕組みだ。ウインドウズ標準のタスクマネージャでは歯が立たないが、MS純正の高機能タスクマネージャツール「ProcessExplorer」を使えばOK。少し操作に癖があるが、市販フィルタリングツールをブチ殺し、自由にネットを楽しむために挑戦してみよう。

アクセスを遮断されたら、フィルタツールの名前をチェック。この場合は「Digital Arts」の「i-フィルター」だ

ProcessExplorer 日本語パッチ を導入して起動し「表示」「表示項目の選択」を開き「イメージパス」にチェックを入れて「OK」をクリック

「イメージパス」でソートしフィルタツールを探す。「IFP4.exe」が本体で、「Watch.exe」も同じフォルダ内のプロセスだ。1つ目を右クリックし「一時停止」を選択

2つ目を右クリック「プロセスの終了」。続いて1つ目を右クリック「プロセスの終了」を選択

フィルタリングツールを強制終了させ、遮断されていたサイトを見ることができるようになるぞ

2007年09月22日 00時28分
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