一時はビジネスマンだけのものになりかかっていたPDA(携帯情報端末)が、ウィルコムやイーモバイルからのスマートフォン登場で、一般の人にも使われ始めた。このスマートフォン、実はかな~り危険だったりするぞ。
スマートフォンを含むPDAとデータを同期するときは、マイクロソフトの「ActiveSync」というツールが必要。Windows Mobileのホームページから誰でもダウンロードできる。これをパソコンにインストールしてUSBケーブルでPDAとつなげば、同期が取れて送受信メールやアドレス帳データがダダ漏れだ。
ActiveSyncで同期できるのはアウトルックのデータだけだが「SyncExpress」というツールを使えばアウトルックエクスプレスとの同期も取れてしまうからタチが悪い。そういうわけで、過去のメールや友人、知人のアドレスが他人のスマートフォンの中にそっくりコピーされる危険があることは覚えておきたい。
| ActiveSync | ||
| 作者:マイクロソフト株式会社 | ||
| SyncExpress3 | 17.95ドル |
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| 作者:Syncdata | ||
ActiveSyncがインストール済みのパソコンとスマートフォンをつなげばデータの同期は簡単
アウトルックのデータを同期中。アウトルックエクスプレスと同期可能なツールもある
PDA(スマートフォン)を使っており、パソコンにActiveSyncをインストールしている人は、「接続の設定」を変更しておこう。タスクトレイのActiveSyncアイコンを右クリックし、「接続の設定」で「USB接続を有効にする」と「デバイスとの接続時にActiveSyncを開く」のチェックを外せばOKだ。
悪意を持った相手にこの設定自体を変更されたらお手上げだが、何もしないよりはマシ。また、USBメモリを鍵にしてパソコンにロックがかけられる「Black Burn」などでパソコンも保護しておきたいところだ。
| Black Burn | ||
| 作者:iDSoft | ||
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2007年12月06日 18:15