ヒートパイプを10本備える特大CPUクーラー「OROCHI」のサイズは120×194×155mm、重量は約1.2キロ。2月に発売され、その大きさでCPUクーラーマニアの度肝を抜いた。

一方のMini-ITXは、小型のマザーボードの規格でそのサイズは170mm四方。OROCHIをMini-ITXに装備させた強者が登場し、話題になっている。

ただ単に装着しただけでなく、本体ケースからはみ出したヒートパイプを水槽に入れて水冷式にしてしまっている。ありえない……もっというなら必要ない。

・CPUクーラーうｐろだ「オロチ on Mini-ITX」