数年前までは、IE以外のブラウザの中で人気がダントツだったのが 国産タブブラウザSleipnirだった。高機能性とカスタマイズ性の高さが ウリで人気を集めていたが、オープンソースで開発されているFirefoxに あれよあれよという間にシェアを奪われ、Google Chromeの登場により その存在感が薄くなってきていた。
Sleipnir 3のリリースを目前に、開発者である柏木泰幸氏が「フェンリル デベロッパーズブログ」で、「さぁ、攻めるぞ」と高らかに宣言したのには、ユー ザー離れが遠因となっている。Firefoxとは反対の方向性の「囲い込まれ た」チームによる開発には限界があったのだ。
現在は、SDK公開に向けて準備中とのこと。年内には、プラグインのガ イドラインをリリースする。SDK公開によって、ユーザーが自由に開発したプラグイ ンを自由にインストールできるようになる。多数のプラグインが登場すること によりユーザーの利便性が高まり、Sleipnirが復活することを期待したい。
2008年10月31日 22:43




















