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Amazonの書評で不正?「日本語が亡びるとき」水村氏が批判

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英語の世界制覇と日本語の衰退を論じて話題となった「日本語が亡びるとき」の著者である水村美苗さんが、同著のAmazonレビューで高評価のレビューが削除されているとして、「公正さが疑われる」と批判をしている。


昨年11月に刊行された「日本語が亡びるとき」は、多数の人気ブロガーが取り上げたことからはてなブックマークを中心に大きな話題を呼び、発行部数も5万部とこの種の本としては異例の売れ行きを見せていた。
現在、Amazonの「日本語が亡びるとき」のページでは24件のレビューが投稿されているが、版元の筑摩書房によると、配本から12月15日までの間に5つ星のレビューが最低でも6つは消失しているとのこと。
Amazonでは「6つのレビューのうち5つは規定の800字を超えているために削除、残り1つは不明」としているが、現存するレビューの中には800字を超えているものもあり、筑摩書房側は再回答を要求している。
Amazonのレビューについては、掲載基準がまちまちであるとして、以前よりシステムの透明化を求める声が強かった。水村氏は「外部の意見で簡単にレビューが削除されるのではないか。こうした事実を利用者に明らかにせずに掲載しているのは、公共的な責任を果たしているとはいえない」とコメントしている。

アマゾン、消された書評 著者・水村さん「公正さ疑う」

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2009年02月17日 14:50