自動的に立ち上がるソフトは「いじくるつくーる」で削除!

ijikuru_tsukuru.jpg
ソフトをインストールすると、「スタートアップ」にプログラムが追加され、Windowsの起動時に自動的に実行されるようになることがある。不要プログラムが登録されていても、起動が遅くなったりメモリが無駄に消費されるだけで、いいことなんて何もない。「いじくるつくーる」で削除してしまおう。

スタートアップ項目は、スタートメニュー内の「スタートアップ」フォルダにショートカットとして登録されている場合と、レジストリ内に登録されている場合がある。まずは、スタートアップ項目を削除して、レジストリ内の項目は、「いじくるつくーる」の「起動時に実行」で削除しよう。

いじくるつくーる - ホカン探

スタートメニューの「プログラム」内の「スタートアップ」フォルダを確認しよう。不要なプログラムのショートカットがあれば、削除することで自動起動を止められる

「いじくるつくーる」を起動し、「起動時に実行」カテゴリ内の「毎回実行」と付いている項目をダブルクリック

登録されている自動実行項目が表示されるので、削除したいものを選択して「一時削除」を押し、「OK」ボタンで設定を保存しよう。次回のウインドウズ起動時からは、そのプログラムは実行されなくなる。何か問題があったら、「一時的に削除されている項目」を選択して「復帰」で登録し直してやればいい

2009年09月11日 14時21分
©教えて君.net All Rights Reserved.