参院選が公示 しかし候補者のTwitterの更新は止まらず
参議院選挙が公示となった。インターネットを使った選挙運動の解禁は先送りとなったが、一部の候補者は公示後もTwitterのつぶやきを継続中。公職選挙法による「ウェブ更新の禁止」は、ほとんど形骸化しているのが現状だ。
Twitterはブログやホームページの更新と同様に「文書図画の頒布」に当たるため、公示後の更新は認められていない。しかし、一部の候補者は「選挙に直接関連のないつぶやきであれば問題ない」として、公示後もTwtiterの利用を続けている。
ネット選挙解禁への公職選挙法改正案は与野党が合意していたが、鳩山首相退陣の余波で成立しないままとなっている。なお、この改正案で認められるのはブログやホームページの更新のみで、Twitterの選挙運動への利用は認められていない。
いずれにせよ、公示後のTwitterの利用はかなり問題含みのはずだが、このまま規制は形骸化しくのだろうか。
2010年06月24日 22時58分

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