本の電子化に使える実売価格6000円台の裁断機「DC-300」

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雑誌や書籍を解体してパソコンに取り込む、いわゆる「自炊」と呼ばれる作業には、Scansnapと裁断機が必須。裁断機は高価な製品が多かったが、カール事務機の「DC-300」は1万円以下で購入できるリーズナブルな裁断機だ。
DC-300

書籍や雑誌の電子化には、きれいに解体できる裁断機が必須。これまでの定番品はプラスの「PK-513L」などかなり効果な製品が中心だったが、この「DC-300」は実売価格が6117円という非常に安価な裁断機。
裁断能力は40枚までとなっているので、書籍や雑誌はカッターを使い手作業で40ページずつに解体しなければならないが、大量の本を電子化するのでなければ充分だろう。

カール事務器 ディスクカッター DC-300

2010年07月05日 18時00分
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