これぞ真の3D 裸眼で360度立体表示の初音ミクが踊る(動画)

昨今の3Dブームは、結局のところ専用メガネを使った「飛び出す画面」以上のものではなかったが、この動画は一味違う。裸眼で全角度から見て立体に見えるという、ほとんどSFの世界を実現している。これこそ、誰もが期待した「本物の3D」のはずだ。

映画「トータル・リコール」などに出てくる立体映像は、触れるとすり抜けてしまうが、どの角度から見ても実体に見えるというテクノロジーだった。3D映像といえば、ああいう裸眼で全角度視点に対応した完璧な表示を期待している人も大いに違いない。
この動画は情報通信研究機構が開発した技術で、プロジェクターで囲んだテーブルの上に初音ミクを完全立体で再現。360度視点で立体視できる完璧な3Dとなっている。投影された初音ミクは、実体のある人形と並べてみたり、鏡に映してみたりしても、何の違和感もない。実用化される日が本当に楽しみだ。

何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる NICT「fVisiOn」

2011年06月21日 16時42分
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