離席時間がひと目で分かる「経過時間表示スクリーンセーバ」
パソコンの前からどのくらい離れていたかを自動的にカウントしてくれるスクリーンセーバーが「経過時間表示スクリーンセーバー」だ。起動すると数字のカウントが始まるので、パソコンの前に戻ってきたときどのくらい時間が経過したのか、ひと目で分かるというわけだ。
「経過時間表示スクリーンセーバー」は起動している間、ひたすらカウントを数えてくれるスクリーンセーバーだ。スクリーンセーバーが起動する=パソコンに触れていないということなので、スクリーンセーバーが起動するまでの時間+カウントの数字で、パソコンに触っていなかった正確な時間が分かるようになっている。
軽い休憩のつもりで席を立ったはずなのに長時間サボってしまうという人は、このスクリーンセーバーでどのくらいの時間離席していたのか把握すると、自分への戒めになるかも。
■ スクリーンセーバーで離席していた時間をカウントする
「経過時間表示スクリーンセーバー」をダウンロードして解凍。「経過時間表示スクリーン.scr」を右クリックして「インストール」をクリック
「スクリーンセーバーの設定」が起動する。「プレビュー」をクリックしてみよう
スクリーンセーバーが起動する。白い背景に小さなフォントで経過時間が画面を移動しながら表示される
2011年09月30日 19時10分