手書きメモをサクッと電子化! 専用アプリで取り込める「スマホ文具」
メモアプリはスマホの定番ジャンル。しかし素早く手軽にメモをとりたいときは、なんだかんだいって紙に書くほうが圧倒的に楽だ。とはいえ、紙のメモはきちんと整理しておかないと、必要なときに必要なメモを取り出せない。つまり紙のメモは速度と手軽さ、電子のメモには保存性と活用面でメリットがある。そのいいとこどりができるのが、エレコムの「スマホ文具」シリーズの「マーカーシート」「ふせん」だ。
●ノートや手帳のメモにかぶせてデジタル化する「マーカーシート」
「スマホ文具」シリーズは、専用アプリ「SMAFO BUNGU」を使って撮影することで、簡単にスマホに取り込みができるメモ用文具だ。「マーカーシート」は四隅にマーカーのついた透明シート。紙のノートや手帳などにメモをした後、このシートをかぶせてスマホのカメラで撮影を行う。マーカーを目印に、撮影した画像の補正を行ってくれるので、まるでフラットベッドスキャナでスキャンしたようなゆがみや傾きのない画像ができあがるというわけだ。
またマーカーシートの上辺には数字が書かれており、この数字を振り分けマーカーを使ってマーキングしたり、数字をぬりつぶした状態で撮影することで、撮影したメモを自動で分類する機能も用意されている。
製品ラインナップは、紙をしっかり押さえることのできるハードタイプの「ESB-MS」シリーズと、柔らかみがあってノートや本に挟んで持ち運びしやすいソフトタイプの「ESB-MST」シリーズがある。専用のメモ用紙なしに、普通紙などのメモを簡単に取り込みできるので便利だ。
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ハード A4 ESB-MSA4
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ハード A5 ESB-MSA5
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ハード A6 ESB-MSA6
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ハード A7 ESB-MSA7
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ハード B5 ESB-MSB5
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ソフト A4 ESB-MSTA4
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ソフト A5 ESB-MSTA5
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ソフト A6 ESB-MSTA6
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ソフト A7 ESB-MSTA7
・エレコム スマホ文具 マーカーシート ソフト B5 ESB-MSTB5
●複数のメモをまとめてデジタル化できる「ふせん」
「ESB-FS」シリーズ」は、スマホで撮影することで簡単にデジタル化できるふせん紙だ。専用アプリ「SUMAFO BUNGU - fusen」で撮影を行うことで、傾きやゆがみを自動で補正して、きれいにデータにすることができる。複数の「ふせん」を一度に撮影すると、その1枚1枚を個別にデジタル化して扱うことができる。分類したデータはフォルダで整理可能なほか、ふせん左下のマーカーを塗りつぶした状態で撮影を行えば、自動分類も行える。
25×75mmの「ESB-FS01」シリーズと、75×75mmの「ESB-FS02」シリーズ、「74×105mm」の「ESB-FS03」シリーズの3サイズが用意されており、それぞれについてイエロー・ピンク・グリーンの3色が用意されている。
・スマホ文具 ふせん/25mm×75mm/イエロー ESB-FS01YL
・スマホ文具 ふせん/25mm×75mm/ピンク ESB-FS01PN
・スマホ文具 ふせん/25mm×75mm/グリーン ESB-FS01GN
・スマホ文具 ふせん/75mm×75mm/イエロー ESB-FS02YL
・スマホ文具 ふせん/75mm×75mm/ピンク ESB-FS02PN
・スマホ文具 ふせん/75mm×75mm/グリーン ESB-FS02GN
・エレコム スマ文具 ふせん/105mm×74mm/イエロー ESB-FS03YL
・エレコム スマ文具 ふせん/105mm×74mm/ピンク ESB-FS03PN
・エレコム スマ文具 ふせん/105mm×74mm/グリーン ESB-FS03GN