ビックリマークを完全排除 iTunesデータベースで実体のない楽曲をまとめて削除する

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iTunesを長年利用していると、楽曲のデータベースの中に、名前は登録されているのに再生しようとするとエラーになる、ビックリマーク(!)付きの項目が増えてくる。これは、ファイルの移動や削除によって実体がなく、情報だけが残っている状態。これらをまとめて削除する方法があるぞ。

iTunesのデータベースにある、表示されるが再生できない項目。ビックリマーク(!)が付いているこれらの楽曲は、ファイルの移動や削除にともない、実体はないのにiTunesデータベースにだけ情報が残った状態になっているファイルだ。1つ1つ再生できるかどうかチェックして削除すればいいのだが、楽曲数が数千、数万になっているデータベースでは膨大な手間になるので、放置状態になっている人も多いのでは。
この実体のないファイルは、プレイリストの特性を使って一括ピックアップして削除できる。プレイリストに登録できるのは、実体のあるファイルのみ。全ファイルをプレイリストに移して、移動しなかった項目だけをスマートプレイリストで条件付け抽出すればいいのだ。実際の手順を解説しよう。

■ iTunesには表示されるけど再生できない楽曲をまとめて削除

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iTunesで、楽曲に「!」マークが付いているファイルは、再生しようとするととエラーが表示される。この楽曲は、本体ファイルが存在しないのだ

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実体のない楽曲ファイルをまとめて削除するには、まず、中身が何も入っていないプレイリストを作成しよう

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空のプレイリストに、iTunesのデータベースにある楽曲をすべて登録する。Ctrlキーを押しながらAキーを押して楽曲を全選択し、作成したプレイリストにドラック&ドロップするといいだろう

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iTunesの楽曲がすべて作成したプレイリストに移動しが。が、実はこのとき移動したのは実体のある楽曲のみ。存在せずデータベースに名前だけが残っている楽曲はプレイリストに移動しない

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今度はスマートプレイリストを作成しよう

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スマートプレイリストのルールで「プレイリストが」「<先ほど作成したプレイリスト名>」「ではない」を指定。これで、プレイリストに移動しなかった楽曲だけが、スマートプレイリストに登録されることになる

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作成されたスマートプレイリストを見てみよう。プレイリストに移動しなかった=実体のない楽曲だけがまとめて登録されている。後はこのリストの項目をまとめて削除すれば、クリーンアップ完了だ

2013年07月17日 23時39分
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