Windows 7発売までにメモリを増やそう! 増設メモリ特集

パソコンを快適に使いたいならメモリは積めるだけ積んだほうがいい。とくにWindows Vistaや、もうすぐ発売されるWindows 7は、メモリが大量にあったほうが快適に利用できる。ただしパソコンのメモリにはいくつか種類があるので、自分のマシンで使えるメモリの種類を前もって調べてから導入しよう。32ビットOSでは4GB以上のメモリを積んでも全量は認識されないが、余った部分はRAMディスクとして活用してしまえばOKだ。


BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2-6400 (DDR2-800) 2GB D2/N800-2G/E(バッファロー)

ノートパソコンにオススメの2GBの増設メモリ。

¥2,880(価格は2009/10/02 23:00時点のものです)

ノートPC用の増設メモリは、種類が主にDDR2のものと、DDRのものがある。DDR2のメモリでオススメはバッファローの「D2/N800-2G/E」。国内メーカー製品なので品質的にも安心だ。

BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2-5300 (DDR2-667) 1GB D2/N667-S1G/E(バッファロー)

1GBのノート用DDR2メモリ。1580円とお手頃価格だ。

¥1,580(価格は2009/10/02 23:00時点のものです)

1スロットに差せるメモリ容量の上限が1GBのノートパソコンならば「D2/N667-S1G/E」にしよう。上限容量はパソコンごとに違うので、購入する前に要チェックだ。

I-O DATA PC2-5300 (DDR2-667) S.O.DIMM 1GBx2 SDX667-1GX2/EC(アイ・オー・データ)

デスクトップ用のDDR2 SDRAM 2GBモデル。

¥3,180(価格は2009/10/02 23:00時点のものです)

2スロットあるノートなら、1GB×2枚セットの1GB×2枚セットの「D2/N667-2GX2/E」もオススメ。

I-O DATA PC2700 (DDR333) S.O.DIMM 1GB SDD333-1G/EC(アイ・オー・データ)

DDRメモリ採用のちょっと古めのノートで使える増設メモリ。

¥4,680(価格は2009/10/02 23:00時点のものです)

ちょっと古めなノートでは、DDRメモリが使われている場合が多い。そんな場合は1GBタイプのDDRメモリ、アイ・オー・データ「SDD333-1G/EC」がいいだろう。

BUFFALO デスクトップ用増設メモリ PC2-5300(DDR2-667) 2GB MV-D2/667-2G(バッファロー)

国内メーカー製、デスクトップ用の2GB DDR2メモリ。1GB版もアリ。

¥2,980(価格は2009/10/02 23:00時点のものです)

デスクトップならばメモリはとにかくたくさん積もう。2GBタイプのDDR2メモリ「MV-D2/667」は、国産メーカーながら3000円を切っている。1GBのD2/667-S1G/Eもオススメ。

BUFFALO デスクトップPC用増設メモリ PC3200 (DDR400) 512MB 2枚組 DD400-512MX2/E(バッファロー)

DDRメモリ採用のちょっと古めのノートで使える増設メモリ。

¥3,780(価格は2009/10/02 23:00時点のものです)

ちょっと古めのデスクトップではDDRメモリの場合も多い。512MB×2枚セットの「DD400-512MX2/E」がオススメだ。

2009年10月05日 14時00分
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