Googleの高機能な短縮URLサービスをブラウザからフル活用する
URL短縮サービスの中でも、Googleが提供している「Google url shortener」はかなり高機能なので、愛用している人も多いはず。あまり知られていないが、Chrome用の拡張が公開されており、URLの短縮だけでなく、SNSとの連携やアクセス解析ページヘの移動が便利になる。
GoogleのURL短縮サービス「Google url shortener」は、QRコード化やアクセス解析、履歴機能などが充実している定番の1つだが、ウェブからの使い勝手は決して良くない。
Chromeユーザーなら拡張機能をインストールすれば、ウェブを開かなくても短縮が行えるようになるぞ。SNSやソーシャルブックマーク(SBM)との連携にも対応しており、ブラウザから使う場合は「Bit.ly」などの他のサービスよりも使い勝手は良い。URL短縮を行う機会が多いなら、ぜひインストールしておきたい。
■ GoogleのURL短縮サービスがぐっと実用的になる

「Google url shortener」はGoogleが提供しているURL短縮サービス。アクセス解析や履歴機能が非常に便利なのだが、毎度ウェブから変換するのは使い勝手が悪い

Google url shortenerをより便利に使える拡張が「goo.gl URL Shortener」。Chromeウェブストアからインストールしよう

ツールバーにボタンが追加される。URLを短縮したいページを開いた状態でボタンをクリック。短縮処理されたURLが表示されたら「Cpoy」をクリックすると、クリップボードに保存される

メニューには「Copy」のほかにも「Details」(アクセス解析ページへ移動)や「QR Code」がある

ボタンを右クリックして「オプション」を開く。「Services」でSNSやSBMとの連携機能を追加しよう。利用したいサービスのチェックボックスを有効にすると……?

URL短縮のボタンを押したときのメニューに、サービスが追加される。クリックすると短縮したURLを指定のウェブサービスに投稿できるのだ

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