ウェブから失われた文章や画像をキャッシュから取り戻せる「ウェブタイムマシン」
ウェブページ上にあったデータは、削除されると簡単に消えてしまう。既に失われたウェブ上に記録を再び確認したいなら、Internet Archiveを掘るしかない。その際に便利なのがChrome拡張「ウェブタイムマシン」。ページを開いている状態から、いつでも過去のウェブページに遡れるぞ。
「ウェブタイムマシン」は、Chromeで開いているウェブページから過去のデータに遡る拡張機能だ。ウェブのキャッシュサービス「Internet Archive」を利用しているのだが、現在ページを見ている状態からすぐに過去の履歴に遡れるのが特徴。InternetArchiveにURLを入力する手間をかけずに、一発でデータが保存されているカレンダーを呼び出せるのだ。
InternetArchiveは、ウェブから失われたテキストや画像素材を集めるのに非常に有用なサービス。使用頻度が多いなら、ぜひこの拡張機能を導入して、スムーズに必要な過去ページにたどり着けるようにしよう。
■ 失われた過去のデータをInternet Archiveで取り戻す

「ウェブタイムマシン」を公式サイトからダウンロードし、インストールしよう

過去にさかのぼりたいウェブページを開いて画面を右クリックし、「過去ページ閲覧」をクリックしよう

「Internet Archive」の該当ぺージが開く。選択したページのURLが自動的に入力されているぞ

カレンダーで水色の円が表示されている箇所で、InternetArchiveにデータが記録されている。表示させたい日付を選んでクリック
2015年11月15日 23時20分


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消滅した古いサイトはキャッシュやInternetArchiveを漁れ
消えたウェブページをどうしても見たいときは「ウェブタイムマシン」で過去に遡ろう
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配布元のページが削除されててファイルが入手できない
見たかったページが削除されちゃった。
削除されたサイトを「ウェブ魚拓」でもう1回見たい。
