マシンつけたまましばらく放っておくと画面が消えちゃう。

スクリーンセーバーや省電力機能をオフにしてしまおう。
ウインドウズXPマシンは標準状態で何もしないで放っておくと、画面が真っ黒になったり、電源を切ったような状態 スタンバイ状態あるいは休止状態 になることがある。ウインドウズXPに標準で装備されている省電力機能が働くためだ。
消費電力を抑えてくれているのだが、ウェブの画面を表示しながらレポートを書いたり、画像ファイルを見つめながらニヤニヤしている最中に、そんな機能が働いてしまっては萎え萎えになってしまうだろう。大きなお世話というほかない。
「画面なんて消さなくてもいいんだよ 」という人は、ウインドウズのスクリーンセーバーや、省電力機能はオフにしてしまうといい。これならいいところで画面が消えて、大事な作業が中断することがなくなるぞ。覚えておこう。

省電力機能の設定を行うときは、ウインドウズのデスクトップの何もないところで右クリックして「プロパティ」を選択する

「スクリーンセーバー」タブで「スクリーンセーバー」の欄を「 なし 」にしておく。こうするとスクリーンセーバーが表示されなくなり、画面が変わらなくなる。さらに詳しい設定をするときは「電源」ボタンを押す

「電源設定」を「常にオン」に設定。そしてその下にある4項目を全部「なし」にしてしまおう。こうすればマシンを放っておいても画面が消えたり、スタンバイ状態に変更されたりすることがなくなる

2007年06月01日 00時04分
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