ルータ次第だけど2種類の方法がある。アンインストまでの流れを紹介します。
BTなどファイル共有ツールを使う上では、「ポート開放」という作業が必須になる。ルータに届いた、ファイル共有ツールが利用するポート番号宛の通信を、ファイル共有ツールを動かす自分のPC宛に転送させるための設定作業だ。転送を自動で行わせる「UPnP」機能を利用する方法と、自分で転送設定を行う方法の2種類がある。
UPnPは、ルータが対応していれば利用可能。基本的に全自動で作業が行われるので簡単だし、今後共有ツールをアンインストールする場合に設定解除作業を行う必要もない。共有ツールを通常通りにアンインストールするだけでOKだ。
問題は、UPnPに対応していないルータを使っている場合。転送指令を手動で出すため、まず自分のPCの「ローカルIPアドレス」という情報を調べる必要がある。次にブラウザでルータの設定画面にアクセスし、手動で「共有ツールのポート番号」「ローカルIPアドレス」を登録すれば作業完了だ。
また、手動設定を行った場合は、共有ツールをアンインストールしたときに、再度ルータの設定画面にアクセスして転送設定を解除する必要がある。
UPnPは、ルータが対応していれば利用可能。基本的に全自動で作業が行われるので簡単だし、今後共有ツールをアンインストールする場合に設定解除作業を行う必要もない。共有ツールを通常通りにアンインストールするだけでOKだ。
問題は、UPnPに対応していないルータを使っている場合。転送指令を手動で出すため、まず自分のPCの「ローカルIPアドレス」という情報を調べる必要がある。次にブラウザでルータの設定画面にアクセスし、手動で「共有ツールのポート番号」「ローカルIPアドレス」を登録すれば作業完了だ。
また、手動設定を行った場合は、共有ツールをアンインストールしたときに、再度ルータの設定画面にアクセスして転送設定を解除する必要がある。
ルータの設定画面を開き、「UPnP」といった項目を探そう。ここ数年以内に買ったルータならたいてい搭載されているはず
UPnPを有効にしている場合は、B Tクライアントの設定だけでポート開放を行える。μTorrentの場合は「Connection」→「Enable UPnP port mapping」だ
ルータがUPnP非対応な場合は、左下「スタート」から「すべてのプログラム」「アクセサリ」「コマンドプロンプト」を開き「ipconfig」と打ち込んで「Enter」キーをクリック。「IP Address」の数字を確認する
ルータの管理画面で、「そのIPアドレス宛に、μTorrentが利用するポート番号のTCPを転送する」という設定を行う
μTorrentをアンインストールした場合には、ルータの設定を削除しておこう。UPnPの場合にはアンインストール時にルータ管理画面で作業を行う必要はない
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