エラー画面が表示されて、ページの表示やファイルのダウンロードに失敗してしまったときは、エラーの内容を確認して、適切な対処を行おう。
「404 Not Found」のようなメッセージが表示された場合は、アクセスしたURLのファイルが存在しなかったことを意味している。
「500」や「503」などの500番台のエラーは、サーバの調子が悪いときに表示される。そのうち復旧するかも知れないので、しばらく時間をおいてから再アクセスしてみよう。
「403」エラーは、アクセスが拒否された場合に表示される。セキュリティソフトなどの設定で「リファラ」 Referer や「クッキー」 Cookie の送信をブロックしていると、これらの情報を元に403エラーになってしまうので、設定を変更しておこう。