■対人戦がとにかく熱い！アクション性と戦術性の高いPvP

パンドラサーガ最大の特徴は、アクション性と戦術性の高い「PvP」（対人戦）だ。通常のMMORPGでの戦争システムでありがちなのが、押したり引いたりの繰り返し、人数差によるひき殺しで、戦況が単調になってしまうこと。パンドラサーガの廃都三国戦は、戦争マップが広く障害物が少ないため、お決まりの場所でお決まりの力比べが始まるようなことはない。

パンドラサーガのPvPは複数用意されている。対人戦可能エリア（未開地区ミュルディア）における敵国兵士との「対人戦」。最大8人ずつのパーティが2つのチームに別れて戦うパーティーvsパーティーの「演習」。帝国、王国、連合の3カ国が、1つのマップで争う大規模PvP「廃都三国戦」「ジークヘイム攻防戦」「セイカヴァリエ攻城戦」などだ。

とくに廃都三国戦は、砦の守備にどれくらいの兵を裂くか、攻め手は何人か、といった軍勢の分配が非常に重要になる。どの位置の砦をどれくらいキープするか、敵の動きを見ながら臨機応変に対応しなければならないので、指揮官は大忙し。それだけに、やり甲斐はあるぞ！

■中世ヨーロッパ風のパンドラサーガの世界

パンドラサーガでは、3カ国による戦争が行われており、プレイヤーはそれぞれの国に所属することで、戦乱の世を生き抜くことになる。3カ国のモチーフは実在した3つの国がモデルとなっている。信仰に重きを置く「聖フェルシュタイン王国」は古代ローマがモデルだ。

自由を求める「北方氏族連合ヴァリク」はヴァイキング、絆を礎にする「ラトゥーガ帝国」は、アラビアがモデルだ。王国、連合、帝国、それぞれの国が持つ因縁を壮大に描くストーリーに、多彩な戦闘シーンが加わり、否が応でもゲームは盛り上がるぞ。

ゲーム開発は「エミル・クロニクルオンライン」「ベルアイル」などのタイトルを手がけたヘッドロック社、「ナイトオンライン」「マスターオブエピック」などの運営で知られるゴンゾロッソ社の二大企業が提供する純国産の強力タイトルに期待は高まるばかり！

■キャラクターになり切れ！ 個性的な6種類の種族

「ヒューマン」は、最も一般的な種族。種族としての全体数が他種族よりも多い。その適応能力の高さから、いかなる職業に対しても苦手意識を持つことがない半面、これといった特徴もない。権力に関心のある者が多く、自然と各国の政治の中心を担う傾向にある。男女選択可能。

「エルフ」は、自然を愛し、森の中で暮らす心やさしい種族。自然に反するテクノロジーを嫌うことから、ドワーフと考え方が合わず仲が悪い。 魔法に対しての適性を持ち、知性の高さが特徴。男女選択可能。

男性のみの種族「ドワーフ」。洞窟や坑道での暮らしを好み、性格は頑固。金属加工や建築の技術に優れており、科学技術にも強い。そのため、技術者や細工師などとして、都市にも多数が生活している。

「マイリーン」は、主に平原地帯に生息する女戦士の部族。部族単位で平原を移動しながら、遊牧や狩猟を中心とした生活を送っている。血の気は多いが、あまり根に持たない性格。"月"と"狩り"の女神を信奉している。

「エンキドゥ」は、平原で生活する男しかいない農耕民族。性格は頑固で強引なため他の種族と対立することが多いが、唯一ラピンとだけは一種の共生関係にあり、農業を手伝ってもらう代わりに外敵から守ってやったりしている。信仰の対象として太陽神を崇めている。

肩の上に乗っているのが「ラピン」。丘の斜面に穴を掘って生活する種族。基本的には臆病だが、とにかく好奇心が旺盛でやんちゃな性格であり冒険に出るものも多い。男女とも外見はそっくりで、ほかの種族には見分けがつかない。

種族を選んだら次は職業選択だ。最初に「ウォーリア」「スカウト」「アコライト」「メイジ」の4つから選ぶ。キャラクターが成長するにつれ二次職、三次職へとランクアップしてく。合計28種類（一次職4種、二次職8種、三次職16種）もの職業が用意されているぞ。 「新米兵士訓練講座」のラウボスキー長官の言うことをよく聞いてレベルアップに励もう！

■ガンホーゲームズでスタートキャンペーン開催中！

ガンホーゲームズでは、パンドラサーガのスタートを記念して、ゲームアカウントを作成した人全員に、ゲーム内アイテム「プレミアム1日チケット」（3個）、「お試し全能の香油」（3個）、「7日ミスティバッグ」（1個）がプレゼントされるキャンペーンを開催中！

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