最近は乾電池を使う機器もめっきり少なくなったが、時計やテレビのリモコンなどはまだまだ乾電池が主流。しかし、わざわざそのために乾電池を買い置きしておくのは割高だ。今使っている乾電池は、充電式のエネループに置き換えよう。

充電式の電池といえば、しばらく放置しておくと自然放電でカラッポになったり、何度も使うと充電できる容量が減ったりといった問題があったが、エネループではこれらの問題はすべて解決済み。1年間放置しても85%の電力が残存し、約1500回の充放電が保障されているのだ。
エネループは最初から充電された状態で販売されているので、普通の乾電池と同じ感覚で購入して利用できる。最初は充電器とセットで買わなければならないので導入費用は若干は高めとなるが、何度も充電して使えば充分に元は取れる。
この際、自宅で使っている乾電池を全部エネループにしてしまえば、もう夜中にコンビニに乾電池を買いに走ったり、使い終わった乾電池の処分に困ることもなくなる。カラーバリエーションも豊富なので、無機質で冷たいイメージだった電池を、おしゃれな小物感覚で使えるぞ。

・SANYO NEW eneloop tones 充電式ニッケル水素電池(単3形8色カラーパック) HR-3UTGA-8TN