お宝ファイルを収めたHDDは「裸族の村」に保管しておくべし

mura.jpg

容量あたりのコストパフーマンスに最も優れたメディアは、DVDでもBlu-rayでもなくHDD。今なら2TバイトのHDDが1万円ちょいで買えてしまう。しかし、HDDは衝撃に弱い。移動中にゴツンとぶつけただけで、中のデータはお陀仏……なんてこともありえる。

とにかく容量当たりの価格でいえばダントツに安いHDD。Blu-rayを利用できる環境を整えるよりも、2TバイトのHDDをいくつか買った方が、よっぽど安上がりに大容量データをバックアップできる。しかし、HDDは衝撃に弱いのが最大の弱点。床に落としただけで中のデータが昇天してしまう可能性だってあるのだ。
HDDの管理には徹底的に気を使わなければならない。そこで、センチュリーの「裸族の村」を利用しよう。HDDの保存用ダンボールで、HDD用に作られているため、隙間なくぴっちり収納できる。下手にその辺の箱に収納すると中でゴトゴトとぶつかって冷や汗をかくHDDだが、これなら安全に補完しておけるはずだ。

センチュリー 裸族の村 CRM35-H705

2009年12月17日 23時03分
©教えて君.net All Rights Reserved.