最近の体重計は高機能化が進み、体重だけでなく体脂肪率や内臓脂肪などの数値を簡単にチェックできるようになっている。自分の身体のコンディションが気になる人は、家庭用の体組成計「インナースキャン50」で健康状態をチェックしよう。

「インナースキャン50」は体重、体脂肪率、内蔵脂肪、基礎代謝、筋肉量などを調べることができる体組成計だ。よく健康番組などで「恐ろしいのは皮下脂肪ではなく内臓脂肪」だとか、「体重が落ちにくいのは基礎代謝が低いから」といったことが言われているが、知識としては知っていてもそれらの数値を正確に把握している人はほとんどいないだろう。
インナースキャン50では、体重以外の体組成を細かくチェックできる。開発元は計測器具の専門メーカーであるタニタなので、数字の精度も折り紙付きだ。最近、健康が気になるという人は、やみくもに健康食品や健康グッズに手を出すよりも、この製品で自分の身体の客観的な状態を把握するところから始めてみよう。実売価格は1万2736円となっている。

・TANITA 体組成計 インナースキャン50 ブラック 【超薄型ボディ 15mm】BC-305-BK