「ウイルス作成罪」でウイルスの作者を速やかに逮捕可能に
先日作者が逮捕された「イカタコウイルス」など、パソコンに破滅的な被害をもたらすウイルスの被害が広がっているが、法務省は被害が広まる前にウイルスの作者を速やかに逮捕できる、「ウイルス作成罪」の創設を検討している。
イカタコウイルスの場合「器物損壊罪」が適用されての逮捕となったが、器物損壊罪は親告罪であるため、被害者が名乗り出ないことには警察は動くことができない。また、イカタコウイルスはP2Pソフトを経由して感染するが、被害者側にも「違法なダウンロードを行っていた」という後ろめたい部分があるため名乗り出る者がおらず、被害者の特定に多くの時間を費やすことになった。
新たに創設されるウイルス作成罪(不正指令電磁的記録作成罪)では、ウイルスを作成したりばらまいたりした時点で摘発が可能で、被害が拡大する前に逮捕に踏み切れるようになるとのこと。
2010年08月09日 21時25分

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