デスクトップ機で使える左右ボタン付きのタッチパット「TP500」

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アップルの、ノートPCで使われているタッチパットをデスクトップ用途に拡大した「Magic Touchpad」は、好評をもって受け入れられているが、ウインドウズ機にも同様の製品が登場してきている。ロジクールの「TP500」は、下部に左右ボタンが付属したタッチパット型インタフェースだ。

TP500」は、ロジクールのウインドウズ用タッチパットだ。タッチパットを指でなぞることにより、カーソルを操作することが可能。下部には左右のボタンが付いており、マウスにおける左クリック・右クリックの操作を行うことができる。付属のソフトにより細かい感度設定にも対応しているぞ。

タッチパットといえば、これまではノートPCで主に使われていたが、ノートPCをデスクトップ機の代わりに使う層の増加により、今ではマウスよりもタッチパットの操作に慣れている人も少なくない。マウス、トラックボールに続く第3のインタフェースとして、今後の伸びが期待されている。

ノートPCを使いすぎてマウスよりタッチパットの方が得意になってしまった人や、怪我や腱鞘炎などでマウスの操作がつらいという人にもオススメ。実売価格は3499円。

LOGICOOL ワイヤレスタッチパッド unifying対応 TP500

2011年10月11日 19時15分
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