内部にCPUを搭載 超精密な動作が可能なマウス「Sensei 」

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無線だったり、タッチ式だったりと、様々な方向に進化しつつあるマウスだが、「Sensei」は、まったく新しいタイプのゲーミングマウス。大きな特徴は、内部にCPU(ペンティアム75MHz相当)を内蔵している点。マシンに負荷をかけずに高度なカスタマイズが可能になった、自立型マウスなのだ。

Sensei」は、ゲームプレイヤー向けに開発された高性能マウスだ。内部には32ビットのARMプロセッサーを搭載している。なぜ、わざわざマウスにCPUが搭載されているかというと、マシンに一切負担をかけずに高度なカスタマイズを行うためだ。
「Sensei」では、カーソル速度は1~11,400CPIまで変更することが可能で、マウスの移動速度を下げるとにカーソル速度も低下し、微細な操作が行える「ExactAim」といった独自の機能を搭載。精密なマウス操作が勝負を分けるゲーム環境での利用を想定した作りになっている。
マウスのせいで勝てないと思っているゲーマーは、これに乗り換えてみては。実売価格は1万726円。

SteelSeries Sensei 62150

2011年10月26日 17時15分
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