「Facebookで"友達"がたくさんいたはずなのに、いつの間にか人数が減ってる気がする……」。そんなときは「Unfriend Finder」。Facebookで友達リストから削除したり、友達申請を保留にしているユーザーを調べることができるツールだ。

「Unfriend Finder」は、Facebookにおける"友達"の拒否や保留の履歴を調べられるツールだ。ブラウザにインストールすると、Facebookのメニューに「Unfriends」という項目が追加され、これまでに"友達"のリストから自分を削除したり、自分の友達申請を保留にしている人が表示される。また、新たに友達リストから削除した人が出た場合は、ポップアップで通知が表示されるようになっている。
「友達関係を切られた」という、Facebook上では見えにくいネガティブな事実が明らかになるので、あえて知りたくないという人にはオススメしないが、最近、Facebookで友達が減ったような気がする人は一度は調査してみるべきかも。

■ Facebookで友達じゃなくなった人を表示

「Unfriend Finder」のダウンロードページを開くと、自動的にブラウザに適合した拡張のページに転送される。「Download & install」をクリックしよう

インストールが完了したらFacebookを開こう。メニューの中に新たに「Unfriends」という項目が追加されているはずなので、クリックして開いてみよう

過去に自分を「フレンド」から削除した友達が表示される。この画像では誰にも拒否られていないようで一安心

「承認待ちのリクエスト」では、「友達になる」を送信したにも関わらず、受け入れず保留状態になっている人が表示されるぞ