タスクトレイアイコンを右クリックしようとしたら、タスクバーのメニューまで表示されてうざくて死にそうです

「いじくるつくーる」でタスクバーの右クリックメニューを無効化しちゃえば?
常駐ソフトのタスクトレイアイコンを右クリックしようとしたら、何故かタスクバーの右クリックメニューが表示されてしまうことがある。酷いときには、アイコンとタスクバーのメニューが同時に表示されることさえある。どうやら、アイコン上でマウスボタンを押し下げて、アイコン外でボタンを放すと、二重に表示されてしまうようだ。アイコンのメニューが隠されてしまう場合もあり、鬱陶しいことこの上ない。いっそのこと、タスクバーの右クリックを無効化してしまうといいかもしれない。タスクマネージャはCtrl+Alt+Deleteなどで出せるし、タスクバーのプロパティもコントロールパネルから開けるので、特に不便はないはずだ。タスクバー右クリックの無効化は、「いじくるつくーる」で出来るぞ。

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右クリック中にカーソル位置がずれると、このようにメニューが二重に表示されてしまうことがある。

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「いじくるつくーる」を起動し、「システム関連」カテゴリの「システムの禁止設定」をダブルクリックしよう。複数ユーザーで使っているパソコンで自分の設定だけを変更するなら「個人用設定」の方を選ぼう。

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「新しいシェル」グループにある「タスクバー上で右クリックを禁止する」にチェックを入れて「OK」を押せば、タスクバーの右クリックメニューが封印されるぞ。

2007年09月18日 05時38分
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