Chromeの新規タブのスタート画面にソーシャル関連の情報を表示する

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ブラウザのスタート画面には、皆それぞれにだわりがあるはず。検索エンジンやiGoogleなどのスタートアップサービスもいいが、FacebookやTwitterなどのSNSがすぐに表示されると便利なはず。ソーシャル対応したスタート画面のカスタマイズ拡張を紹介しよう。

「OneFeed」はGoogleChromeのスタート画面の拡張ツールだ。インストールすると、最近開いたページ、ニュースサイトの新着記事、TwitterやFacebookなどのSNSの新着、といった情報を表示する。
特に、ウェブを開いたときに最初にソーシャルサービスをチェックする、という人に最適だ。
定番のスタートアップサービスだった「iGoogle」は、今年11月でサービスの終了が決定している。次のスタート画面には、ウェブではなくブラウザ標準の拡張を使って、使いやすくカスタマイズするのも1つの手だろう。

■ Chromeのスタートタブの表示をより便利にする

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Chroemのスタート画面には、ウェブアプリや最近使ったサイトを表示できるが、もう少し拡張できたら便利だと思っている人は多いはず

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OneFeed」をChromeWebStoreからダウンロードし、インストールしよう

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インストール後、Chromeで新しいタブを開くと、ウェルカムページが開く。ここではTwitterやFacebookなどのSNSの登録を行える。クリックしてログインすれば、OneFeedとSNSが紐付けられるぞ

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新規タブを開くと、OneFeedの画面が開く。「Social」では、設定したソーシャルメディアの新着が表示される

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「News」では、ニュースサイトやブログの新着記事を表示する。ただし、現時点では初期登録されているサイトの新着情報以外は表示できない。今後はRSSを登録できるようになるはずなので、バージョンアップに期待しよう

2013年08月04日 23時14分
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