Chromeの一週間の閲覧ページ数や上位3サイトをインフォグラフィック風にまとめる

0529_00.jpg

自分がどのくらいウェブを見ているのか、客観的に把握するのは難しい。「Surfkollen」は、Chromeの利用履歴を元に、一週間の閲覧ページ数や、閲覧数の多いサイトトップ3、曜日ごとの閲覧ページ数の変化をグラフにまとめてくれる拡張だ。

「Surfkollen」は、Chromeの利用状況をグラフにまとめてくれる拡張。Chromeのウェブ履歴を元にしているので、導入するとすぐに一週間分遡ったデータを提示してくれる。表示されたデータは見やすくグラフ化されており、インフォグラフィック風のデザインなので、そのまま資料として見せることも可能。SNSで共有したりリンクをメールで送る機能もある。
なかなか自分では把握しにくいウェブの閲覧状況が、きれいなグラフィックで一目瞭然になるぞ。

■ Chromeの一週間の利用状況をグラフで表示する

Surfkollen_01-thum.jpg
Surfkollen」をCromeにインストール。Chromeをインストールした状態で、「Surfkollen」のサイトをもう一度開き、「Check your online habits」をクリック

Surfkollen_02-thum.jpg
Chromeから履歴のデータを取得する。最初に表示されるのは、一週間に閲覧した合計ページ数だ

Surfkollen_03-thum.jpg
下にスクロールすると、一週間の閲覧ページ数に加えて、閲覧数の多いウェブサイトの上位3つが表示される

Surfkollen_04-thum.jpg
さらにもう1つスクロールすると、総閲覧数、上位3サイトに加えて、過去一週間の閲覧ページ数の日毎の割合が表示される。どの曜日に閲覧数が多いかがグラフで分かるのだ

Surfkollen_05-thum.jpg
Surfkollenで測定できるのは、これら3種類のChromeのウェブ利用データだ。これまで見てきたデータをほかのユーザーと共有するには、一番下までスクロールして「See your Surf selfie」をクリックしよう

Surfkollen_06-thum.jpg
3種類のデータがまとめられている。右端のボタンから、TiwtterやFacebookで共有したり、リンクを作成してほかのユーザーに渡すことができるぞ

2014年05月29日 18時01分
©教えて君.net All Rights Reserved.