ウインドウズに完璧に馴染むシンプルで使いやすいランチャー「LilyBox」

0530_00.jpg

デスクトップに多くのファイルやショートカットが乱雑に入り乱れている。整理するのにランチャーを導入したいが、どれも操作やデザインがしっくり来ない……という人にオススメなのが「LilyBox」。必要最小限のシンプルなデザインに機能を登録できる、今一番オススメのランチャーだ。

「LilyBox」は、デスクトップのショートカットやファイルを整理して登録できるランチャーだ。ランチャーソフトといえばごちゃごちゃしたデザインで見にくく、しかも操作が重くなると思われがちだが、「LilyBox」はまるでウインドウズの標準機能のように、しっくりデスクトップに馴染むデザインで、操作も快適。
ウインドウズ8の外観や、最近のフラットデザインの流れを組んだ、最新のランチャーとなっている。デスクトップの整理整頓が課題なら、導入を検討してみては。

■ 違和感なくデスクトップに収まるランチャー

lilybox_01-thum.jpg
LilyBox」を公式サイトからダウンロードし、インストールしよう。初期設定では、とりあえず、すべての画面で「次へ」をクリックしておけばOK

lilybox_02-thum.jpg
初期設定が完了すると、デスクトップにランチャーが表示される。ランチャーのボックスに、追加したいファイルやツールをドラック&ドロップで追加していこう

lilybox_03-thum.jpg
追加した要素は、ランチャーのボックスをクリックすると表示される

lilybox_04-thum.jpg
ランチャー上で右クリックするとメニューが表示される。このメニューではボックスを追加したり、表示形式を変更することが可能

lilybox_05-thum.jpg
「BOXの編集」では、表示されるアイコンの種類や名前、背景色を変更できる。アイコンの種類は700以上も用意されている

lilybox_06-thum.jpg
「ステイル設定」では、アイコンのサイズやフォントの種類を変更できる。ランチャーが小さくで扱いにくいときは、ここで「大きなメニュー」を選択しよう

2014年05月30日 05時08分
©教えて君.net All Rights Reserved.