ページ内で右クリックができないサイトがある。

JavaScriptを無効にすればクリックできる。
リンクを新しいウインドウで開いたり、ページ内にある任意の画像を保存するときにはブラウザ内で右クリックする必要がある。しかし一部のサイトではユーザーが勝手に画像を保存できないように強制的に右クリックができないようにしている。
右クリック禁止は実は簡単な方法で無効化できる。サイト側はIEのスクリプト機能を使って右クリックができないようにしているので、IEの設定を変更してスクリプトが実行されないようにしてしまえばいいのだ。右クリック禁止スクリプトがあっても影響を受けないので、普通に右クリックが行えるようになる。

右クリックを禁止しているサイトでは画面のような警告が表示されることが多い

IEの設定画面を開いて「セキュリティ」タブを選択。「レベルのカスタマイズ」をクリックしよう

「アクティブスクリプト」で「無効にする」を選択して「OK」をクリック。ページ内での右クリックが可能になる。使い終わったら「アクティブスクリプト」は「有効にする」に戻しておこう

2007年09月25日 00時03分
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