Torのダウンロードページから「Tor & Privoxy & Vidalia バンドル」をダウンロードしインストール。
インストーラーによって、Firefoxアドオン「Torbutton」のインストールが行われるので許可する。
FirefoxとTor(はウインドウを持たない)、さらにFirefoxなどのブラウザでTorを使うための補助ツール「Privoxy」「Vidallia」が起動される。PrivoxyとVidalliaはタスクトレイに格納しておけば良い。
ステータスバー右下からTorの有効無効を切り替える。「Enabled」な状態では接続元IPアドレスが偽装されているはず。
Torbuttonは、単純にTorの有効無効を切り替えるだけでなく、例えば「Tor有効時にはプラグインを無効に」といった各種制御も行っている。ブラウザから呼び出されたプラグインがサーバーと直接接続したせいで生IPが漏れた!というような事態を防ぐためだ。設定は「Preferences」から変更可能。
……と、ここらへんの話は結構複雑なので、あまり詳しくない人はTorbuttonの設定を弄らず、かつ、パスワード認証が必要な会員制サイトなどを利用しないようにしておこう。いわゆる匿名串にしてもTorにしても、「第三者」を経由してウェブサーバーに接続することで自分のIPアドレスを偽装する、という方法なので、通信内容(の一部であれ)がその「第三者」に漏れると致命的……という状況で使うべきではない。上記記事でも例にしたように、IPアドレスが表示される掲示板や、IPアドレスを記録しているような気がする個人ブログへの書き込みなどに利用しよう。
執筆:tokix (tokix.net)
2008年09月25日 11:26
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