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買うならコレ! USBメモリ&SDカード選びのポイント

USBメモリやSDカード、マイクロSDカードは今やコンビニでも普通に売られている。だがそれぞれの製品で使い道や値段が異なるので、用途に応じた適切なデバイスの購入が必要。特徴をきっちり把握して自分に合ったものを選択しよう。

■メディアごとの長所と短所


USBメモリの利点は何といっても接続の手軽さだ。どんなパソコンでもUSBポートに接続するだけですぐに使えるので、ファイルのやり取りや持ち運びにはもってこいだ。またSDカードなどに比べて容量が大きいので、かつてならDVDに焼かねばならなかったようなファイルだってラクラク収めることができる。


USBフラッシュメモリ『ピコドライブ・デュアル』GH-UFD16GD(グリーンハウス)
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SDカードはデジタルカメラなどの電子機器で多く使われており、薄くて小さいのが特徴だ。パソコンとの接続にはカードリーダが必要だが販売価格はUSBメモリよりも安い。


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携帯電話などで使うマイクロSDカードはSDカードをさらに小型化したもの。非常に小さいことが最大の利点だが大容量なモデルはなく、しかもSDカードと同様にパソコンとの接続にはカードリーダが必要だ。なおSDカードとマイクロSDカードには「SDHC」という大容量モデルがあるが、接続するハードウェアが対応していないと利用できないので注意。手持ちの機器で使えるかを確認しておこう。

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■USB&SD選びのポイントはココだ!


メディアを購入する上でチェックしたいポイントを順に紹介していこう。USBメモリの場合、まずは容量だ。基本的に容量は大きいほど高価になるが、容量が小さいと1Gバイトあたりでは逆に割高になってしまう。8Gバイトから16Gバイトのモデルを選ぶといい。

次に確認したいのが転送速度だ。VistaのReadyBoost機能に対応しているモデルならある程度の速度が期待できる。「SLC」と呼ばれるさらに高速な製品もあるが、極端に高価で容量が少ないためオススメできない。

SDカードやマイクロSDの場合は、SDHCなら4Gバイトから8Gバイト、それ以外なら2Gバイトのモデルを選ぼう。転送速度は「SDスピードクラス」で「6」と表記されているものなら極端に遅いことはない。ただし2Gバイト以下の製品にはSDスピードクラスが書かれていないので注意。またカードリーダも重要だ。パソコンに内蔵されていることもあるが、内蔵のカードリーダはデータの読み書き速度が非常に遅いことが多い。安価でもいいからUSB接続タイプのカードリーダを用意しよう。

いずれの製品も家電量販店やホームセンターではかなり割高なことが多い。電気街と同じ価格で買えるネット通販を利用するのがオススメだ。

■USBメモリはコレを選べば間違いなし!


パッケージやホームページに「ReadyBoost対応」と書かれたモデルならある程度の転送速度がある。ただし中には速いのは読み込みだけというモノもあるので注意

イチオシのUSBメモリはグリーンハウスのピコドライブ・デュアルだ。安価ながらSLCのモデルに迫る超高速転送が特徴で、転送速度は格安品の10倍、同価格帯の3倍程度を誇る。キャップ式だがストラップ穴があり携帯しやすい。もちろんUSBポートに接続するだけで利用可能だ


■SDカード&マイクロSDはココを見ろ


SDHCカードには「SDスピードクラス」の表記がある。○で囲まれた数字が「6」なのが「クラス6」だ。クラス6でも読み書きが毎秒6Mバイトなので決してバカっ速ではないが、ストレスなく使えるだろう

高速なモデルが欲しいならメーカー名をチェックするといい。SDカードの規格を制定した東芝、パナソニック、サンディスクの3社が製造しているモデルは品質が高く、クラス表記を大きく超える速度を出す。ただしバルク品には偽物が多数含まれているので注意

クラス6のSDカードやマイクロSDカードは「上海問屋」や「サンワダイレクト」などの通販サイトで手に入る激安モデルでも品質に大きな問題はない

ネトランイチオシのマイクロSDカードはキングストンの「日本製」と銘打ったモデル。価格は激安だが実は東芝が生産していて高性能なのだ。台湾製もあるが品質が低いので注意

ネトランイチオシのカードリーダはバッファローコクヨサプライの「BSCRA26U2」。1000円前後で購入可能だ

カードリーダの使用方法は簡単だ。パソコンのUSBポートに接続してSDカードやマイクロSDカードを挿入するだけでUSBメモリのように使用できる。ただしカードの表裏を逆に挿入すると壊れることがあるので注意


■TIPS:32Gバイトを超えるSDカードも発売予定


SDHCは現在のところ32Gバイトが規格の上限だ。しかしまだ製品は発売されていないものの最大2Tバイトまでの「SDXC」という新規格が発表されており、今年中にはさらなる大容量化が進むものと予想されている。

■TIPS:USBメモリとSDカードは絶対にデフラグしない


USBメモリやSDカードなどのフラッシュメモリはハードディスクと比べると書き換え可能回数が少ない。デフラグを行うと寿命が一気に短くなって壊れてしまう。読み書きが遅くなったら全ファイルをハードディスクに移動し、フォーマットしよう。










2009年04月03日 18:12