【発売直前!ウインドウズ7】低価格マシンを新調するのもアリ

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ウインドウズ7は古いパソコンでもそこそこ問題なく動作するが、快適に利用するにはハードウェアの増設が必要な場合がある。お金を払うのだったら、いっそのことパソコンの買い換えも検討してみよう。

激安なローエンドパソコンでも性能は5年前のハイエンドパソコンを上回っているし、値段はパーツを増設するより安い可能性だってある。デルやHP、エプソンダイレクトなどのネット直販系メーカーなら、モニタありで5万円程度から手に入るぞ。今年の6月以降に販売されたパソコンには無償または3000円程度の手数料でウインドウズ7を入手できる権利が付属している場合がある。ウインドウズ7とパソコンを合わせて手に入れたい人はチェックしておこう。

■ マシンを丸ごと買い換えても5万円程度

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直販パソコンを探すには価格.comのスペック検索でCPUを絞り込んで検索するといい。VistaやXP搭載の安価なモデルが多数見つかる

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デスクトップではモニタなしのCore2Duoモデルが5万円前後から手に入る。ローエンドのCeleronモデルならさらに安く買うことが可能だ

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ノートはローエンドの大型ノートが4万円程度から購入可能だ。ただしウインドウズ7を使うならネットブックは避けた方がいいだろう

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今年6月以降にVista搭載のパソコンを購入した人は無償またはわずかな手数料で7にアップグレードが可能だ。購入した機種によっては無理なのでパソコンメーカーのサイトで確認しよう

2009年10月14日 18時00分
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