タッチパネルで操作できるサブモニター「LCD-USB10XB-T」
パソコンのメインモニターの補助に使える小型のサブモニターが人気だが、アイ・オー・データ機器の「LCD-USB10XB-T」は10.1型の液晶画面をパソコンとUSBで接続し、タッチパネルで画面を操作できるという製品。
「LCD-USB10XB-T」は、タッチパネル式のサブモニター。パソコンとはUSBケーブルで接続し、タッチペンもしくは指で画面を操作する。
画面の表示方式には、メイン画面を拡張する「マルチディスプレイモード」と、メイン画面と同じ画面を表示する「ミラーモード」の2種類を用意。メイン画面を拡張する補助モニターとして使うだけでなく、画面をミラーモードで転送して、マウスを使わずにタッチパネルで操作するといった利用方法も可能。
実売価格は1万3600円。
2011年05月08日 22時51分