Twitterアイコンに使えるドットキャラを作成「256locks maker」

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TwitterやGoogle+などのソーシャルサービスのアイコンは、いわばネット上の「顔」とも呼べる重要な存在。リアルの顔写真は使いたくないし、適度にかわいらしい素材はないだろうか……という人には、ドット絵風のキャラを作成してくれる「256locks maker」がオススメ。

「256locks maker」は、名前を入力すると、昔のRPGで使われていたようなドット絵風のキャラクターを作成してくれるサービスだ。
作成されるキャラクターは4000種類にもおよび、入力した名前や日ごとに変わるので、ほかのユーザーと被る心配はまずなし。実写でもアニメキャラでもない、絶妙なセンスの良さをアピールできるぞ。
なお、自分が作成したキャラクターが気に入らなくても、ほかのユーザーが作成した画像を表示する機能もあるので、好きなキャラを見つけたら拝借してしまうという手もある(もちろん、作成者とキャラが重複する可能性はあるが)。
画像をダウンロードすると320×320ピクセルのPNG画像として保存されるので、TwitterやGoogle+のアイコンとしてアップロードしよう。

■ 入力した名前からランダムにドット風キャラを作成

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256lcks maker」を開いて、適当な名前を入力し、「256locksを作る」をクリック

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ドット風のキャラが出力される。キャラは名前を変えるとデザインが変わるほか、同じ名前でも日替わりで変更になる

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「256locks Viewer」をクリックすると、ほかのユーザーが作成したキャラクターの履歴を見ることができる

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作成したキャラは右クリックからPNG形式で画像として保存することができる

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保存したPNG画像は、TwitterやGoogle+の顔アイコンなどに使うといいだろう

2011年11月08日 18時44分
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