死亡事故・事件があった格安の物件を探せる「事故物件.com」

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新しい住居を探すときどうしても気になるのが家賃。格安で住みたいのなら、自殺や火災のあったいわくつきの「事故物件」を探してみるのも手だ。「事故物件.com」は、事故物件だけを探せるサービス。事故の内容を調べたり、建物の外観を見ることもできる。

「事故物件.com」は、ワケありの「事故物件」を探せるサービスだ。ここでいう自己物件とは、過去に自殺、殺人、事故死、病死などが発生した物件のこと。そんな不吉な物件に住みたがる人はほとんどいないため、格安の家賃になっている場合が多く、家賃を低く抑えたいという人にとっては格好の穴場だ。
事故物件.comでは、事故物件の場所や、発生した事故の内容、建物の外観(Gogoleストリートビューによる)を調べることが可能。あえて事故物件に住みたいという人には、物件の目星を付けるのに最適なサービスとなっている。
祟りや霊魂の類を信じていないとしても、気持ちよく住める環境ではないだろうが、「事故だろうと何だろうと安ければいい」という人は、この情報を元に不動産会社に当たってみては。

■ 自殺や火災を理由に格安で借りられる事故物件を探す

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事故物件.com」を開いて、探したい物件の地方を選択しよう

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地方を選択したら、さらに細かい地域を選択する

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すると、地域にある事故物件の一覧が表示される。「訳あり情報」に事故の内容がアイコン表示される。「火災」「病死」「自殺」「殺人」などがあるぞ

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各物件をクリックすると内容が表示される。「ワケあり」になっている理由が、具体的に記載されているぞ

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Googleマップ上で、事故物件の位置を確認することが可能

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さらにGoogleストリートビューで、事故物件の外観を見ることもできる。なんとなく不穏な雰囲気の場所が多いような……

2012年01月16日 16時23分
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