デスクトップの壁紙を堪能!一定時間操作しないとアイコンを自動非表示にするツール

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デスクトップの壁紙やアイコンなどに凝りまくる人にとって、フォルダやファイルは景観を乱す邪魔者でしかない。しかし、フォルダやファイルを一切デスクトップに置かないのも本末転倒……。そこで、操作しているとき以外はデスクトップのアイコンを非表示化する「AutoHideDesktopIcons」の出番。

「AutoHideDesktopIcons」は、デスクトップのファイル、フォルダ、ショートカットなどのアイコンを非表示にするツールだ。特徴的なのが、非表示への切り替えで、一定時間操作をしないと、自動的にアイコンが不可視になる仕組み。パソコンの前にいないときは壁紙だけが表示され、カーソルをちょっとでも動かすと、デスクトップのアイコンが展開されるのだ。
デスクトップに散乱しているファイルやフォルダのせいで、せっかくの壁紙が台無しになっている……と感じている人にオススメだ。

■ 一定時間操作しないとアイコンが自動で非表示に

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AutoHideDesktopIcons」を公式サイトからダウンロードしよう。ダウンロードの場所は非常に分かりにくいが、リンク先のページの下にある「Download(26KB)」を開けばOK

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圧縮ファイルをダウンロードして展開。中にある実行ファイルを起動しよう。起動すると、設定画面とバーが表示される

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マウスカーソルの移動を止めると、バーがどんどん短くなっていく。バーが最後まで消えてしまうと……?

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デスクトップにあるアイコンやファイルがすべて非表示になる。カーソルを動かすとバーが復活し、止めるとまたバーが減っていく、という仕組み。画面では、OS起動時の常駐やタスクのアイコン表示の設定が行えるぞ

2014年04月16日 23時22分
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