「対話型サービス ダイアログの検出」というエラー画面が消せない!

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ウインドウズにソフトをインストールした後で、突然、「対話型サービス ダイアログの検出」というエラー画面が表示されることがある。消そうとしても、すぐに復活してしまって厄介。「管理ツール」の「サービス」から非表示設定にしておこう。

「対話型サービス ダイアログの検出」は、「GoogleEarth」などのGoogle関連のソフトをインストールした後に出現する例が報告されている。このエラーダイアログは、「メッセージを表示する」を選択すると、「Runtime error」になって最初の画面に戻るし、「数分後に通知する」を選ぶと、後で再び表示されるため、どちらを選んでもダイアログが消せない。
このエラーはシステムに影響を与えることはないので、「管理ツール」の「サービス」で無効にしよう。

■ 「対話型サービスダイアログの検出」のエラーを回避

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「対話型サービスダイアログの検出」という画面が表示される。「メッセージを表示する」というボタンをクリックすると、「Runtime error」というエラー表示が出て元の画面に戻ってしまう

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コントロールパネルから「管理ツール」を開こう

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「管理ツール」の中にある「サービス」をダブルクリックする

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「スタートアップの種類」で、「Interactive Services Detection」を右クリックして「プロパティ」を開こう

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「スタートアップの種類」で「無効」を選択して「OK」をクリックする。これで「対話型サービスダイアログの検出」は表示されなくなるぞ

2014年10月25日 17時59分
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