ウインドウズでは、基本的にメモリはあればあるほどよい。むやみに搭載しても無駄になるだけだが、通常用途ならウインドウズXPで512Mバイト程度、Vistaなら1Gバイトは欲しいところだ。
メモリを購入するときに注意してほしいのが、自分のマシンで使えるメモリの種類。現在主流なのは「DDR2 SDRAM」で、ちょっと前のモデルなら「DDR SDRAM」のものも結構ある。なお、速度はDDR2 SDRAMの方が上だ。
かなり前のマシンの場合は、PC100 133というメモリも使われていたが、PC100 133のメモリは置いてあるショップが減ってきており割高でもあるので、買い換えを検討した方がいいかもしれない。
使えるメモリの種類は、購入前にマシンのマニュアルやメーカーホームページで確認しておくといいぞ。