フリーソフトのタイプによって少し違うので注意が必要だ。正しい方法を覚えよう。
ツールをシステムに導入し、利用可能な状態にする作業を「インストール」という。具体的には、ツールの本体ファイルや関連ファイルを、システムのプログラムフォルダ「C:\Program Files」内にコピーする作業だ。
コピー作業を自動で行う、インストールプログラムを使うタイプと、ファイルをユーザーが手動でコピーするタイプ、2タイプのフリーソフトが存在する。自分が導入しようとしているフリーソフトがどちらのタイプか見極め、正しくインストールを行うための手順を覚えておこう。
インストールが終われば、今後フリーソフトを使っていく上で必要なファイルは、プログラムフォルダ内のファイルだけ。例えば、インストールプログラムを使ってインストールを行ったなら、必要なファイルは既にシステムフォルダ内にコピーされている。インストールプログラムは不要なので、ごみ箱にドラッグ&ドロップして削除して構わない。
同様に、配布されている圧縮ファイルをデスクトップにダウンロードし、解凍して内部のファイルをシステムフォルダ内にコピーしたら、圧縮ファイルや解凍先フォルダのファイルは不要だ。
コピー作業を自動で行う、インストールプログラムを使うタイプと、ファイルをユーザーが手動でコピーするタイプ、2タイプのフリーソフトが存在する。自分が導入しようとしているフリーソフトがどちらのタイプか見極め、正しくインストールを行うための手順を覚えておこう。
インストールが終われば、今後フリーソフトを使っていく上で必要なファイルは、プログラムフォルダ内のファイルだけ。例えば、インストールプログラムを使ってインストールを行ったなら、必要なファイルは既にシステムフォルダ内にコピーされている。インストールプログラムは不要なので、ごみ箱にドラッグ&ドロップして削除して構わない。
同様に、配布されている圧縮ファイルをデスクトップにダウンロードし、解凍して内部のファイルをシステムフォルダ内にコピーしたら、圧縮ファイルや解凍先フォルダのファイルは不要だ。
ダウンロードしたファイルのファイル名の最後、拡張子が「~.exe」や「~.msi」ならダブルクリックでインストールプログラムが起動する。指示に従ってインストールを行おう。インストールが終われば、ダウンロードしたファイルは不要なので削除
圧縮ファイルだった場合は、まずダブルクリックして解凍。解凍先フォルダ内で「~.exe」や「~.msi」を探してダブルクリックすればよい
ダブルクリックで「~.exe」を起動すると、インストールプログラムではなくツール自体が起動する場合がある。この場合は、一度「×」でツールを終了させる
「C:\Program Files」内に新しいフォルダを作る。分かりやすいよう、ツールの名前をフォルダ名にしておこう
解凍先フォルダ内のすべてのファイルとフォルダを、作成した「C:\Program Files」内フォルダにコピーする。ダウンロードした圧縮ファイルや解凍先フォルダは不要なので削除