どこでも俺環境! USBメモリにUbuntu構築 ツール編
Ubuntuはクライアント用に開発されたOSで、FirefoxやOpenOfficeなど、日常的に使われるソフトは最初からインストールされている。Linux初心者でも安心して利用できるだろう。さらにUbuntu対応のツールを新たにインストールすることも可能。これまではUSBメモリには対応したツールしか導入できなかったが、この環境ならUbuntuにインストールできるソフトであれば何でも導入できるようになる。
ここでは、ウインドウズでも人気のファイル共有ソフト「Dropbox」をインストールしてみよう。Ubuntu版が公開されているので、インストーラを入手して実行するだけで導入できるぞ。
■ Dropboxで簡単にファイルを共有

Dropboxの公式サイトから「Ubuntu 8.10(x86)」をダウンロードする

デスクトップに保存されたファイルをダブルクリック。インストーラが起動するので「パッケージのインストール」をクリックしよう

インストールが完了したらUbuntuの再起動を行う

再起動するとDropboxの初期設定画面が表示される。以降の操作はウインドウズ版と同じで、ウィザードに従って設定していくだけでよい

Dropboxで共有されるフォルダは、初期設定では「/home/ユーザー/Dropbox」となる

同期するフォルダを変更するには、右上のアイコンを右クリックして設定画面から行えばよい

ウインドウズ版と同様に、ブラウザから保存したファイルを確認したりダウンロードすることもできる
■ 主なUbuntu対応ソフト
Dropboxのほかにも、Ubuntu版を提供しているウインドウズのソフトはいくつかある。VLCMedia PlayerやThunderbird、Skypeなどは、定番である上にウインドウズと同じインタフェースが採用されているので、非常に使いやすい。ウインドウズ版を使っていた人は導入しておくといいだろう。
- Firefox
- Opera
- Thunderbird
- VLC Media Player
- Skype
- Vuze
- Songbird
- Adobe Reader
- OpenOffice.org
- GIMP
- Picasa
- AVG Anti-Virus
- MPlayer
- VMware
■ USBメモリにOSをインストール! どこでも使える“究極のオレ環境”を作る
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2009年03月06日 20:32