6月期 第2位:クラウド型ウイルス対策「PandaCloud」で負荷分散
Panda Cloud Antivirusは、「クラウド型」という、これまでの常識を覆す方法で超低負荷を可能にした次世代型のフリーアンチウイルス。すべての処理を自分のPC上で行うため、マシンの動作速度全体を落としてしまう通常のアンチウイルスと違い、自分のPCとサーバで作業を分担させるメカニズムが搭載されているのだ。
ウイルスのスキャンやプロセス実行判断など、重い作業をサーバ側に行わせるため動作が非常に軽快。PCパフォーマンスへの影響は、公開元いわく「従来の50%」とのことだし、メモリ消費量も編集部の動作テストで17Mバイトと非常に少ない。サーバ側の定義ファイルを使う原理上、定義ファイル更新が不要な点も長所だ。
常駐保護機能や未知ウイルスの検出機能、アンチRootkitなど、高機能型アンチウイルスとして必要な機能は網羅されているが、問題点は、まだ検出力が「世界最高峰」とは言いにくいレベルだということ。メインマシンのアンチウイルスとして使うには若干不安があるが、常駐保護機能なども搭載されているので、CPUパワーやHDD容量に余裕がないサブマシン用としてなら必要十分だぞ。
| 2009年6月期 |
Panda Cloud Antivirus
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第2位 (開発支援金2万円) |
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合計点:21 POINT
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| 話題性 |
★★★★★ |
| 革新性 |
★★★★★ |
| 実用性 |
★★★ |
| Web3.0度 |
★★★★★ |
| 悪用厳禁度 |
★★★ |
シンプルなインタフェースなので扱いやすい。タスクトレイアイコンからメインウインドウを呼び出す。マシン全体をスキャンする場合は虫眼鏡アイコン「Scan all my computer」をクリック
定義ファイルを更新する必要なしに、常に最新のウイルス定義データを使ってマシンをスキャンできる
ウイルスが落ちてきた瞬間に検出する常駐保護機能も搭載されている
発見したウイルスに関する情報はグラフアイコンから見よう
フォルダ単位などのスキャンも可能だ
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2009年07月01日 14:00