ブログの最新記事をTwitterへ自動投稿する「TwitterFeed」

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ブログで書いた記事を自動的にTwitterに自動投稿できるサービスの中でも、特にオススメなのが「TwitterFeed」だ。投稿されるタイトルをカスタマイズできるほか、リンクからのアクセスを計測できるなど、非常に多機能なのが特徴だ。

「TwitterFeed」は、ブログの新着記事をTwitterに投稿できるようにするサービスだ。同様のサービスは他にもあるが、「TwitterFeed」の特徴は、Twitterに投稿するツイートの書式を細かく設定できる点と、Twitterのリンクから流入したアクセスを把握できる点だ。
記事タイトルの先頭に[最新記事]といった記述を追加すれば、普段のつぶやきと区別した投稿であることがすぐに分かる。また、投稿した記事からどれだけのアクセスがブログに流入したかによって、読者の反応を具体的に知ることもできる。
Twitterをブログの告知サービスとして、本格的に利用していきたい人にオススメするサービス。

■ ブログの記事を自動的にTwitterに投稿

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TwitterFeed」を開いて「Register Now」をクリック

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メールアドレスとパスワードを入力して「Create Accoutn」をクリック

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「Feed Name」にサイト名を入力。「Blog URL or RSS Feed URL」にサイトのアドレスを入力しよう

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「Post Content」でTwitterに投稿する書式を指定。「title & description」でタイトルと内容が入力される。「Post Prefix」で投稿されるツイートに追加するテキストを制定

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「Authenticate Twitter」をクリックしてTwitterアカウントを投稿しよう

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TwitterにログインしてTweetFeedからのアクセスを「許可する」を選択

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設定が完了したら「Create Service」をクリックする

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作成した設定の「Active」が有効になっているのを確認して「All Done!」をクリック

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「Dashboard」を開くと、Twitterに投稿された記事のタイトルと、そのリンクのアクセス数を見ることができるぞ

2011年04月14日 19時59分
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