約500万件のGoogleアカウント流出事件に自分が含まれていないかをチェック
Googleのアカウント情報、約500万件が流出していると大々的に報じられているが、この中に自分のアカウントが含まれていないかをチェックできるサービスが「Is my email leaked?」だ。自分のアカウントの一部を隠した状態でも検索できるので、心配な人は調べてみよう。
「Is my email leaked?」は、2014年9月9日に明らかになった約500万件のGoogleアカウントの流出に、自分のアカウントが含まれていないかをチェックできるサービスだ。
この事件は、ロシアのBitCoinに関するオンラインフォーラムに、493万件のGmailアドレスとパスワードの組み合わせが投稿されたもの。
もっとも、Googleは情報流出を否定。このリストは実際には使われていないアカウントの割合が高く、おそらく漏洩元はGoogle以外のオンラインサービスで、Googleで同じアカウント名・パスワードを設定していたユーザーが多かったため、Googleからの漏洩とみなされたようだ。
「Is my email leaked?」は、自分のGoogleアカウントを検索して、漏洩があるかをチェックできる。「このサービス自体が信用できないので、自分のアカウント情報を入力したくない」という人のために、一部をアスタリスク(*)で隠した状態でも検索可能だ。万が一ということもあるので、調べてみよう。
■ Googleの流出アカウントに自分が含まれていないかチェック

「Is my email leaked?」を開いて、自分のGoogleアカウント(アカウント名@gmail.com)を入力しよう。アカウント名だけでなく「@」以降も入力すること

「No! Your account probably is not in public addess!~」とグリーンで表示されたら、アカウントは漏洩していない

漏洩していた場合は「Yes!Account <アカウント名> is found!~」と赤色で表示される。この場合はパスワードを変更し、さらに二段階認証を設定して、不正アクセスから防衛しよう

「よく分からないサービスに自分のGoogleアカウントを入力したくない」という人は、アカウント名の途中にアスタリスク(*)を入力しよう。アカウント名の一部を隠した状態で、漏洩がないか調べられるぞ。アスタリスク3つまでとなっている

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