SSDなら欠かせない!ウインドウズ8で「ディスクのクリーンアップ」を簡単起動する方法

1120_00.jpg

ウインドウズを使っていると溜まってゆく余計なファイル……エラーのダンプファイルやサービスパック導入時のバックアップファイルなどは、Cドライブの容量を圧迫するので削除したいところ。ウインドウズ8で「ディスクのクリーンアップ」を簡単に実行してみよう。

「ディスクのクリーンアップ」は、Cドライブの容量が不足してきたとき、数Gバイトの容量を確保できるので、非常に重宝する。
しかし、ウインドウズ8では、マイコンピュータやCドライブが、(初期設定では)デスクトップからアクセスしにくいため、「ディスクのクリーンアップ」も非常に起動しにくくなった。そこで、チャームバーの検索機能を上手く活用しよう。検索機能で「不要」のキーワードでサーチすると、一発で「ディスクのクリーンアップ」を呼び出せる。機能自体は変わってないので、削除したいファイルを選択して実行すればOKだ。
SSDなどCドライブの容量が少ない場合は、このやり方でこまめに不要ファイルを削除して、利用できる容量を少しでも確保しよう。

■ ※画像見出し※

temp_01-thum.jpg
ウインドウズ8のチャームバーを開いて「検索」をクリック

temp_02-thum.jpg
検索窓が開いたら、「不要」と入力しよう。「不要なファイルの削除によるディスク領域の解放」が表示されるので、クリックする

temp_03-thum.jpg
「ディスククリーンアップ」が表示されたら「ドライブ」で「C:」を選択

temp_04-thum.jpg
クリーンアップを実行したい項目にチェックを入れる。基本的にすべての項目を選択して問題ない。「OK」をクリックしよう

temp_05-thum.jpg
「これらのファイルを完全に削除しますか」の画面が表示される。「ファイルの削除」を選択

temp_06-thum.jpg
ディスククリーンアップが実行されるぞ

2014年11月20日 16時45分
©教えて君.net All Rights Reserved.