超小型化でたどり着いたタブレット兼ノートPCの最適解「マウスコンピューター 8.9型Win8.1タブレット」

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ディスプレイ部分を分離してタブレットとして利用できるウインドウズノートPCはいくつもリリースされたが、中途半端で使い勝手が悪いケースが少なくなかった。その中で「マウスコンピューター 8.9型Win8.1タブレット」は、そのコンパクトさと性能、そして安さにより、上手く両方の長所を融合させた製品だ。

マウスコンピューター 8.9型Win8.1タブレット」は、ウインドウズ搭載の、タブレット/ノートPCの機能を備えたデバイスだ。画面はタッチディスプレイとなっており、キーボード部分を切り離すことでタブレットとしても利用できる。この手の製品は、タブレットとして使うには重く、ノートPCとして使うにはチープで、どっちつかずの中途半端になりがちだったが、この製品は8.9インチというほぼ手帳サイズとなっており、どちらかというとタッチ機能を備えたメモ用デバイス、といった趣がある。小回りが効くタブレットとして使えるだけでなく、キーボードで長文の入力も負担にならない。サイズを小さくすることで、タブレットとノートPCの両方の機能を活かせる製品となっている。常用マシンとしては使えないが、セカンドマシン、サードマシンとして持ち歩くにはかなり使えるモデルとなっている。

マウスコンピューター 8.9型Win8.1タブレット・2in1 PC Office付 (Win8.1/AtomZ3735F/2GB/32GBeMMC/Office H&B) WN891

2015年06月21日 21時43分
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