3月期 第4位:火星や海中まで探索!? 「Google Earth」

家から出るのが激しく面倒なひきこもり状態のときは、GoogleEarthを使って家でゴロゴロしながら世界を探検するに限る。3月期に登場したバージョン5.0では、なんと「海中」や「火星」を探索できるようになった。さすが、グーグル先生はスケールがでかい。海中に潜るには、海をそのままズームアップしていけばよい。


海中に潜ると海中の地形が表示される。波打つ海面を表示する機能があるため海面が輝いているように見える。ちょっとしたダイビング体験のようでものすごくいやされるぞ。宇宙へ行きたいと思ったときは、火星に行って火星の3D表示される地形を眺めたりすることができる。もちろん、火星で有名な「人面」の岩や、大火山の「オリンポス山」なども見ることができる。


2009年3月期 Google Earth
4
合計点:17 POINT
話題性★★★★★
革新性★★★★★
実用性★★★
Web3.0度★★
悪用厳禁度★★


海面が輝いているように見えるようになった。きれいな青い海の個所に行くととても美しく見える


「表示」から「水面」を選ぶことで、海中から水面を見ることも可能になった


スポットを探してから、「Swim」を選ぶと、泳ぐように移動することもできるようになった


火星に行くことも可能になった。「表示」→「探索する」→「火星」から火星に行くことができる


火星から離れると、宇宙空間に浮かぶ火星を見ることができる

2009上半期ツール&サービス 3月の優秀作品一覧

≫1位:ファイルをHDDのようにウェブ共有「ZumoDrive」
≫2位:辞書共有で成長する日本語入力「Social IME」
≫3位:パソコンに七色の歌声 完全無料の「UTAU」
≫4位:プロセスの優先度を記憶してくれる「Process Lasso」
≫4位:地球どころか火星や海中まで探索!? 「Google Earth」
≫6位:2ちゃんとニコ動を仮想空間に3D配置「Meengr」
≫7位:パケットを徹底的に解析できる「TCP Explorer」
≫8位:祖先の顔を知りたいなら「Devolve me」
≫8位:GizmoDriveで最先端の仮想ドライブをマウント
≫8位:相手を突き放すキャラ!「ツンデレジェネレータ」
2009年06月26日 18時37分
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